2011年1月11日火曜日

Are you "Karen"? Canadian life @ University of Waterloo -written by 池畑かれん

はじめまして! そしてようこそCANADAへ!!
カナダオンタリオ州にあるウォータールー大学に交換留学中、
農学部生物生産科学科資源環境経済学系3年池畑(いけはた)かれんです。
4区担当させていただきますっ!


みんなが名前ネタゆってるので、それならと書かせていただくと。
まあみんな言うよね。「What is your Japanese name?」
こらこら。これは本名であってEnglish nameでも源氏名でもなんでもないんだと。
メールでアポとって直接会うと、non-English nativeだとは思われてなくて
最初マシンガントーク来るよね。
授業で先生が初めて出席とるとき「Karen? Where is Karen?...Are you Karen?」と。
「I'm Karen」だと、言いたいですね、私は。
まあ言ってますが。
そんなこんなでちょっと名前がアメリカンだからといって、留学において
思わぬ損をちょくちょくしてます。
へへ。


それでは
Wassy, Yohei, Yoichi と1区から3区まで
写真もぷりたつ(たっぷり)、内容さんもりだく(もりだくさん)という
軽快な走りをみて、やや焦りつつも自分のペースで走ることが一番だと信じて
自分らしく書いていこうと思います!!


とまあ内容に入る前に・・・
「俺はアメリカ以外には留学いかねえ」私寒いとこ行きたくないわ」と思っているアナタ!
すっとばさないでちゃんと見てね。University of Waterloo、いいとこですよv


それでわ!!!
カナダ発信第一弾といたしまして。。
今回はbasic informationをちょっとだけ。

★University of Waterlooについて。
略称はUWですが、よーいちのUniversity of Washingtonとかぶっており、ややこしいので
正式名称でいきましょう。


まずはwikiを読んでください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E5%A4%A7%E5%AD%A6
(参照:wikipedia)

カナダの東海岸にあり、カナダの経済中心地トロントまで車で90分、政治的中心地までさらに4時間、ナイアガラの滝まで2時間(=つまりアメリカまで2時間)というなんとも恵まれた立地。
「都会に遊びに行ける、自然いっぱいの田舎」
そんな感じかな。
ちょうどいい。


さてさて学校の中はこーんな感じ↓

これは大学内で一番大きな図書館D.P.Library
日本の図書館との違いは
食べてよし
飲んでよし

しゃべってよし
静かに勉強したい人は
Silent Studyというところへ。 


ここは私のお気に入りの場所!!
リスやグースもいっぱいくる
日向ぼっこができる
すてきなとこです。
(そんなことできたのは
最初の1カ月ちょいですが)

ここは私の住む寮
CLV(=Columbia Lake Village)
学部生は4人で1つの家を
ハウスシェアするように
各個室+共同でキッチン・
リビング・ダイニング
シャワー/トイレがあります。


なぜColumbia LakeVillage
というかというとたぶん横に
Columbia Lakeがあるから。
今は冬なので
かちんこちんの
こちんこちんですが
秋は夕焼け
きれいだったなあ。しみじみ。



学校の向かいには
Waterloo Parkという公園が。
アルパカや馬、
チキンや羊などがいて
(ちゃんと網に囲われてるよー)
自然がいっぱい。






日本ではあんまり名の知れてない大学だけど、いいとこみたい。(漠然)

★私にとってのUW(やっぱめんどいから使おっと。)

私は今こっちではFaculty of Environment, International Developmentに一応所属しています。
日本語でいうと、「国際開発学」ってのになるんですが。

私はなんでUWに来たかというと・・・主な理由は2つ。
①農学部で学ぶ農業や農村の開発・発展以外に、世界視野からの地域開発や社会開発を学びたかったから。
日本で東北大学にいたら学べないであろう、興味あるけど他学部っぽいことを学びたかったんだよね。
要は「パンはなければケーキを食べればいいじゃない」「いろいろ学んでみたかったら留学すればいいじゃない」ってこと。

そして次の理由がでかし。
②英語の基準が激ゆるだから。
HP等にはTOEFLiTP600ないと来れないって書いてあるけど、
実は裏では暗黙の了解があって。
「UWは英語力足りない学生受け入れるから、東北大学も基準に満たない生徒受け入れてね」
みたいな。審査は簡単なんです。
(言ってよかったんかな。これOUTかSAFEかで言ったらOUTだな。)
まあ、つまりは悲しいけど、ここは第二希望だったんだよーう。
でも今はここにきて気づいたことがあるから、来てよかった!!と思ってます。
ちなみに地球に生まれてよかったとも思ってます。


そんなこんなでfall termは授業4つとりました、いちおー。
全部メジャー(英語とかじゃなく)で、交換留学生で4つは激キツでした。
成績は聞かないでください(ガチ)。

授業にもよるけど、
Lecture重視の授業はExamはもちろんAssignmentが重くて
決められた課題に沿って、ペーパー10枚とか書かされます。
もちろん英語で本読んだり、もちろん英語で自分で問い合わせてみたりして。
英語力がなくて、ついていけないことはしばしばでした。

Project重視の授業はこれまた大変で
英語でアポとりInterviewに出かけ、Group Meetingを繰り返し、論文をいっぱい読み
最後にこれまたPaper出すのですが、4年生向けの授業だったので、これまた一人10枚。
「他の授業があることわかってるの?」て感じの重さでした。

ちなみにこの授業、あまりの重さに英語全然できないアピールをし、他のメンバーに結構頼りました。(わら)
まあ強弱つけるのって大事ですよね。hahaha...

授業は三つくらいがちょうどいいかなーと思います。まあwinter termも懲りずに4つはがんばりますが。



★食事について



学校の横にレストランが20件くらい固まってるPlazaがあってよくそこに行きます。
コリアンとかチャイニーズがいっぱいあるから、みんなが思うように
アメリカン漬けにはなってません。
コリアン・チャイニーズ・メキシカン+偽物のすしをよく食べます。
家ではキッチンがあるので、自炊してます。


まあでも太ったよね。
洋平の筋肉留学ならぬ脂肪留学にならぬよう、冬はがんばります。



ちょっと短いですが、第一弾はこれまで。


次からは学習面や生活面(夜のことも♡)、自分の想い等を熱く伝えますよ!
写真をいっぱい見たい方は


Facebook で Karen Ikehata に
質問はFacebookでもメールでも受け付けます。


guevara_adr★yahoo.co.jp(★を@に)


苦情は・・・受け付けたくありません・・・てへ。


へば、またのお楽しみをー!


CU guys,


Karen

1 件のコメント:

  1. Thanks a lot.
    なんかペースがどんどんあがってるね!
    その調子。

    さて次は5区、山の神の出番だな。

    wassy

    返信削除